配当政策
当社は、長期安定的な企業価値向上によって、株主への安定的な配当を継続的に行うことを経営の最重要課題とし、これに加え、連結業績及び配当性向等を総合的に勘案した利益還元を行うことを基本方針としております。配当性向につきましては、連結当期純利益の20%を最低の目安としております。
なお、企業成長力の強化を目的とした研究開発・生産設備投資や健全な財務体質を維持するために利益の一部を内部留保することも重要な経営課題であると考えております。
当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨定款に定めており、年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針といたします。なお、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
1株当たり配当額の推移
株式分割
過去10年以内において、株式分割は行っておりません。
自己株式の取得
取得期間 | 取得株数(株) | 取得金額(円) | プレスリリース(参考) |
2009年2月18日 | 120,000 | 16,800,000 | 固定価格取引による自己株式の取得結果及び取得終了に関するお知らせ |
2023年6月23日~12月22日 | 400,000 | 280,000,000 | 自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ |
株主優待
当社には株主優待制度はありません。