コンプライアンスの基本的な考え方
リバーグループは、法令順守はもとより、高い倫理観を持った行動を実践することが、社会に強く求められていることと認識し、役員および社員一人ひとりのコンプライアンス意識の醸成や継続的な向上に努めています。 当社グループがコンプライアンスに基づく誠実な行動を選択するための規範として「リバーグループ行動規範」を定め、常に企業の社会的責任と使命を認識して事業活動を展開し、広く社会に貢献すると共に社会的良識をもって公正で責任ある行動をとるものとします。
コンプライアンスの推進体制
リバーグループでは、代表取締役社長をコンプライアンスの最高責任者とし、最高責任者によって任命されたコンプライアンス担当役員の直下組織であるコンプライアンス委員会において、リスク管理委員会、内部統制委員会等の各委員会や各部門などのコンプライアンス活動状況をモニタリングしており、コンプライアンス担当役員に月次報告するほか、必要に応じて対策、処置の実施を指示しており、コンプライアンス担当役員は当社グループのコンプライアンス対応状況について取締役会に月次報告を行っております。
コンプライアンス教育
当社は、コンプライアンス浸透と知識を習得させることを目的にコンプライアンス教育を実施しております。コンプライアンス教育は入社後に行う「基礎教育」と配転後および定期的に行う「部門内教育」を行っております。