投資家情報

よくあるご質問

よくあるご質問

  • 会社の基本情報
  • 社名の由来を教えてください。

    リバーとは、川の流れのように常に変革を求めていくことを表し、当社の経営基本方針「源流」「創価」「革新」にもつながっています。鴨長明『方丈記』の冒頭に「行く川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず」とあります。「川の流れは全体としてみた時は、永久に変わらないように見えるが、部分として見た時は絶えず変化している」ということであり、技術革新もこれと同様である、という当社の姿勢を示しています。また、エレテックとは「エレクトロニクス」と「テクノロジー」を合成した造語です。

  • 会社が設立されたのはいつですか?

    1949年3月に創業した富士産業合名会社、1951年3月に設立した富士産業株式会社を経て、1991年10月、現在の商号であるリバーエレテック株式会社となりました。これ以外の経緯につきましては、沿革をご覧ください。

    沿革
  • グループ会社には、どのような会社がありますか?

    国内外に製造及び販売子会社があります。現在は全て100%子会社です。

    グループ企業
  • 株式上場したのはいつですか

    2004年8月27日に、JASDAQ市場に上場しました。

  • 上場している市場と証券コードを教えてください。

    2022年現在、東京証券取引所 スタンダード市場に上場しています。証券コードは6666です。

    株式基本情報
  • 会社の事業内容
  • リバーエレテックの事業内容を教えてください。

    タイミングデバイスとして電子機器には欠かせない水晶振動子、水晶発振器を製造・販売する電子部品メーカーです。

    リバーエレテックとは
  • リバーエレテックの強みは何ですか?

    当社の強みは、市場ターゲットを小型製品市場に絞り込んだ戦略で、業界のどのメーカーにも先駆けて高品質と高性能を備えた最小サイズの製品を開発・量産化できるところにあります。 この開発には、自社の開発力とそれを実現するための加工法の確立が重要ポイントになります。 その中でも当社独自の電子ビーム封止工法や金属間直接封止工法は、小型水晶振動子パッケージの封止に要求される微細加工、高気密性確保を他社の封止工法よりも高いレベルで実現しています。

    また、水晶デバイスの多くは、オーダーメイド製品の為、お客様の回路設計に合わせた製品特性の調整が必要です。 当社は、お客様の回路検討段階から関わりを持ち、ご要求に合わせた試作対応や部品側からの設計支援を行うことで信頼関係を構築しております。

  • リバーエレテックは、どの分野に向けて製品を販売していますか?

    当社の水晶デバイスは小型・高品質・高性能を強みとしております。そのためスマートフォンやウェアラブル機器、IoT関連などの最先端の分野に向けた製品が多くなっています。

  • 水晶振動子や水晶発振器などの水晶デバイスとは何ですか?

    スマートフォンや自動車などのあらゆる機器に組み込まれ、すべてのメカニズムの正確な動作をつかさどる役割を果たしています。

    教えて!水晶デバイス
  • 今後の製品開発の方向性を教えてください。

    当社の強みである水晶デバイスの小型化を追求していく方針です。同じ大きさでも、より幅広い周波数帯を持った製品の開発や更なる信頼性・品質の向上にも常に取り組んでいます。 また次世代に向けた技術開発も進めています。

  • リバーエレテックの生産体制について教えてください。

    製品の生産を製造子会社の青森リバーテクノ株式会社、マレーシアの製造子会社River Electronics (Ipoh)Sdn. Bhd.、 中国の西安大河晶振科技有限公司で行っています。コスト競争力の向上やワールドワイドな市場の需要に対応すべくグループ生産体制の最適化と製造拠点リスクの分散化を図っております。

  • リバーエレテックの販売体制について教えてください。

    国内においては、東京、大阪に営業所、海外には韓国に駐在員事務所を有し、お客様のニーズに素早く対応できる体制を構築しています。また、100%販売子会社であるシンガポールのRiver Electronics (Singapore) Pte.Ltd.、台湾の台湾利巴股份有限公司、中国の西安大河晶振科技有限公司にて製品を販売しています。

  • 株式に関すること
  • 取引の単位は何株ですか?

    普通株式は、100株を1単位としています。(2006年9月1日より単元株を1000株から100株に変更しました)

    株式基本情報
  • 株主還元に関する考え方を教えてください。

    株主尊重を経営戦略の重要要素として認識しており、全てのステークホルダーに満足いただける企業を目指し、企業価値の最大化を目指してまいります。 配当性向につきましては、連結当期純利益の20%を最低の目安としています。

    配当・株主還元
  • 株主優待制度はありますか?

    ございません。

  • 株主名簿管理人はどこですか?連絡先は?

    みずほ信託銀行株式会社 証券代行部へお問い合わせください。 電話:0120-288-324(フリーダイヤル)

    株式事務手続き
  • 決算・財務関係
  • IR関連の質問はどうすればよいですか?

    「IRに関するお問い合わせ」フォームよりお問い合わせください。後日担当者よりご返信差し上げます。 内容によってはお時間をいただく場合がございます。

    お問い合わせ
  • 決算はいつ発表になりますか?

    IRカレンダーをご覧ください。

    IRカレンダー
  • 業績を知りたいのですが、どのような資料がありますか?

    IRライブラリや業績・財務データをご覧ください。

    IRライブラリ 業績・財務データ
  • 経営指標で重視しているものはありますか?

    株主資本利益率(ROE)と経常利益率であり、企業の継続的存続(ゴーイング・コンサーン)を意識した中で常に成長していくことを基本に考えています。

  • IRに関する考え方を教えてください。

    当社のディスクロージャーポリシーをご覧ください。

    ディスクロージャーポリシー
  • その他
  • 取引先について

    当社の製品は、主要メーカー様のスマートフォンや自動車関連機器などにご使用いただいております。 具体的な取引先や商品名については、取引の都合上、公表を差し控えております

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